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香港のIKEAに行ってきました Part1

イケア香港店その他
イケア香港店

香港のイケアで買付けツアーをしてきました。

気になるところでいうとIKEAの段ボール製デジカメ「KNAPPA」や日本では売っていないカラーのロットルプなどがあれば面白いなと思って、香港まで視察に行ってきました。

大急ぎで準備して行ってきたので、そもそも香港がこの時期は雨季であったり、普通に過ごすだけでもサウナにいる気分になれるとは思ってもいませんでした。

とはいえ3泊4日の間、一度も雨に濡れることもなく、かなりの高湿度にも一日で馴れてきました。

 

最初に思ったのは香港は島なので、日本と同じく海運が発達してるイメージです。また金融の街なのでセレブはとことんセレブであると感じました。また夜中でも母親が子どもを公園で遊ばせていたり、女性独りでも通りを歩いていたりするので、想像以上に安全な街だと感じました。

これは香港側の夜のイメージで、海を隔てて反対側にある街クーロンは夜に出歩かなかったので、どれほど安全か不明です。

南国のイメージはおおらかで陽気なものだと想像していたのですが、実際のところ香港の街中では笑顔の人はそれほどいないように感じました。また大通りでは沢山の人が歩いているのですが、ぶつかることもなくスムーズに通行しています。そういったところも日本との違和感が少なく、日本人にとっても過ごしやすく感じるところかもしれません。

街並みは都市開発が早すぎて、道路の整備や古い建物の改修などが間に合わないくらいの成長なのではないかと感じました。新しいものはとことん新しいし、古いものは昔のジャッキー・チェンの映画に出てくるような風貌を備えています。

若者が多くいる街中にはランニングシャツや上裸のおじさんも混じって闊歩しています。

 

超高層ビルはトランスフォームしそうな勢いで何本もそびえ立っています。

食事はさすがの中華料理といったところで、何を食べても美味しく感じました。金額的には日本の2割安くらいに感じました。地元民が行くようなお店だともっと安くて美味しいお店もあるのでしょうが、今回は繁華街ばかりだったので、それくらいのイメージです。

$55は日本円で750円くらい。

香港といえば飲茶(ヤムチャ)。ワゴンに沢山の料理を乗せて、おばちゃんが各テーブルの間をゆっくり歩いているので、声をかけて適当に美味しそうなものをもらいます。

また香港では飲茶といえば昼飯らしく、夜に食べることができる場所は少ないそうです。下記のお店は有名店らしく昼前の11時過ぎにはすでに行列ができていました。

次回パート2(IKEA編)に続きます

 

 

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